ギルド門バーン：はじける境界線は構築レベル(真顔)

どなたのブログで見たのか忘れましたが、
土地全部ギルド門にして《はじける境界線》でフィニッシュするデッキを見て
いたく感銘を受けまして、自分なりに改良した結果が以下。

クリーチャー：14
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
2:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》

呪文：22
3:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2:《灼熱の槍/Searing Spear》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《火柱/Pillar of Flame》
2:《戦慄掘り/Dreadbore》
3:《轟く激震/Rolling Temblor》
3:《死の重み/Dead Weight》
4:《はじける境界線/Crackling Perimeter》

土地：24
4:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
4:《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
4:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
4:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4:《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
4:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》

サイドボード：15
2:《電謀/Electrickery》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
1:《火柱/Pillar of Flame》
2:《戦慄掘り/Dreadbore》
1:《冒涜の行動/Blasphemous Act》
3:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3:《派手な投光/Glaring Spotlight》

勝ち筋はもちろんはじける境界線。
序盤から余剰マナでコツコツダメージを与えながら土地を並べ、
境界線の異常な詰め力で勝負を決めるのが勝ちパターン。
反攻者は単なるブロッカーです。

とにかく早いアグロ系を相手にすると死が見えますが
対ミットレンジ・コントロールだとはじける境界線が余剰マナを全てダメージに変換してくれるので
後半になると相手のクリーチャーのクロックを有に上回る打点をたたき出したりします。
また、地味に大切なこととしてシャーマンも境界線も
魔女封じの宝珠を無視してダメージを通せるのがいい。

はじける境界線で勝つ、ということを軸に据えちゃったあたり
これぞジョニーデッキ、という感じで大好きです。
自分で思いつかなかったのが悔しい。