青黒ゾンビ：何よりも殺意が足りなかった

晴れる屋FNMではボロ負けしたので
もうちょっと殺意溢れるデッキに変えようと努力した結果が以下。

【メイン】
8 《沼/Swamp》
4 《湿った墓/Watery Grave》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》

4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《名門のグール/Highborn Ghoul》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《戦墓の隊長/Diregraf Captain》
2 《ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer》

3 《死の重み/Dead Weight》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》
2 《殺戮の波/Killing Wave》

【サイド】
2 《死体焼却/Cremate》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
3 《肉貪り/Devour Flesh》
3 《強迫/Duress》
2 《もぎとり/Mutilate》
2 《人間の脆さ/Human Frailty》
1 《殺戮の波/Killing Wave》

4マナに4ターンで到達せんでも別にええやん、
ぶっちゃげマナスクリューよりフラッドの方がやばいから
土地足りんぐらいでちょうどええわ、という思想により
土地を20までカット、代わりに哄笑者がINされました。
サイドの針は対PW。触れなくてアド死するときがあるので一応、ということで。

ゲームデーにはこれで出て、かなりブサイクな試合をしながら決勝まで行きましたが、

・最近リターンしてきた貴族Bに対してインスタントでリアクションを起こせない
・マナが安定して4マナまで行かないので、もぎとりと予見者が共存できないため
死体焼却と共に最後までサイドから入ってこなかった
(死体焼却はリアニ対策なのでもぎとりが事実上唯一入らなかったカード)
・哄笑者と隊長のあいだのシナジー0っぷりがごく希に足を引っ張る
(隊長のパンプが乗らないので環境の壁クリーチャーの基準点のタフネス3を突破できない)
・魂の洞窟のゾンビ指定と哄笑者のマナの食い合せの素晴らしいまでの悪さ

という問題点が。

貴族Bはウンコだったもぎ取り枠をスリップあたりに変えて
プライスととっかえれば終わるので良しとして、
哄笑者の種族の問題がいかんともしがたい。

実際2T占い師に降臨されて頭を抱えたり、
魂の洞窟の指定の関係でマナが余っているのに3Tまで哄笑者を出せなかったりしたので
できれば哄笑者枠はゾンビ、最悪吸血鬼にしたい。

・・・いやホント、軽いクローンが欲しいところですね。マジで。